地域社会デザイン研究所は、中山間地域、多雪地域等条件不利地域の地域社会の再生及び活性化に資するために、次の事業を実施します。
(1) 自主的調査研究
(2) 受託調査研究
(3) ワークショップ企画運営、政策提言などのアドバイサリー活動
(4) その他、目的の達成に必要な活動
得意分野については以下の実績を参照してください。
主な実績(分担参加を含む)
山形県過疎地域集積地区形成調査(1993-1994)
都市計画における市町村マスタープランの考え方-青森県都市計画基本方針策定調査-(1994)
多雪地域における高齢化対応方策に関する研究報告書(1995-1997)
住民参加型地域活動(地域づくり)に関する研究(2002-2003)
地域新エネルギービジョン策定等事業調査報告書(新潟県上川村、福島県塙町、鮫川村・2003-2004)
山形県冬期コミュニティ形成研究会報告書~高齢者除排雪支援の進め方について(2004)
千厩町まちづくりビジョン(2004)
住民主体のまちづくりの可能性を探るNPOの研究(2004)
協働のまちづくり構想策定事業報告書(2006)
豪雪地帯における安全安心な地域づくりについて 提言(2006)
農山漁村集落における自然災害復旧支援計画に関する研究(2007)
多雪市街地のための除雪支援マップの試作(2008)
過疎地域等における新たな支援・振興策について(2009)
雪処理に係る事故による犠牲者ゼロのための地域の防災力向上に向けて 提言(2009)
地域づくり支援事業(新庄市委託)(2009-2011)
住民主体のまちづくり支援に向けた地域資源発掘手法の開発研究(2011)
漁村集落再生のシナリオ(2011)
山形県における除雪事故の詳細分析(2012)
集落に根ざす住まいの再建(2013)
大雪による集落孤立の実態と対応課題・今後の対策に向けた提言(2014)
災害としなやかに付き合う知恵-集落計画にどう活かすか-(2015)
新庄市雪とくらしを考える連絡協議会答申(2015)
震災復興から俯瞰する未来社会と計画学-農村からの発信-(2016)
西会津町雪対策基本計画(2016)
東日本大震災合同調査報告 建築編9 社会システム・集落計画(2017)
農村地域社会の災害回復力(2018)
雪を逆手に取る地域づくり(2018)
雪かきで地域が育つ(2018)
集落移動の歴史から事前復興へ(2019)
新庄市中学校区ごとの特徴・課題の比較分析(2019)
農村地域社会の災害回復力と農村計画(2019)
郷土Yamagataふるさと探求コンテスト審査員(継続中)
中山町区長連絡協議会研修 地域づくりワークショップ講師(2018・2019)
大雪による集落孤立の実態と対応課題-山梨県を中心に-(2019)
雪国の高齢者の実態と課題-高齢世帯に注目して-(2020)
雪対策と地域づくり(2020)
令和3年度「オールもがみ」インターンシップガイドブック実践事業(2021)
戦前期の豪雪地における雪問題の経時変化に関する研究(2022)
「災害文化」に学ぶこれからの雪対策(2022)
福島市議会建設水道委員会参考人招致(2022)
自治体と雪問題-回顧と展望(2022)
連続講座「今和次郎の世界と雪調の時代」雪の里情報館(2023)
「雪調の群像」最上地域史研究会(2023)
最上エコポリス30周年記念シンポジウム(2023)
旧積雪地方農村経済調査所所員に関する現地資料調査(2023、2024)
「雪調」から雪の里情報館まで 最上エコポリスの源流(2024)
出作り文化が育むしなやかな住まい方―豪雪地帯の出作り集落(福井県大野市打波地区)―(2024)